20代で田舎に移住&山小屋を建ててスローライフ始めました

新卒で入社した会社を1年で辞め、Bライフ・小屋暮らしで低コストで豊かな生活を目指すブログ

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【年間3万円以下】Bライフと平均世帯の税金と社会保険料比較【Bライフ生活費内訳】

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前回の記事に引き続き、Bライフに必要な生活費2万円の内訳を説明します。

今回は税金と社会保険の費用です。

税金と社会保険はコストの算出が複雑で、どうすれば安く抑えられるかわからない方も多いかもしれません。

今回の記事では、Bライフをした場合の税金と社会保険の内訳を平均世帯と比較しながら紹介します。具体的な税金と社会保険の算出方法は別記事で説明予定です。

注意点

  1. 今回紹介するBライフの直接税の内訳には不動産の固定資産税は含みません。固定資産税は不動産の価値によって決まるものなので、個人差が大きいためです。
  2. 同様に、Bライフの社会保険料の内訳には介護保険料を含みません。介護保険料を払う対象は40~65歳以上であり、下記シミュレーションの設定年齢は対象外だからです。
  3. 税金と社会保険の金額は自治体によって微妙に算出式が異なることがありますので、数値の保証は出来ません。実際の金額は居住する自治体や役所に確認をお願いします。
  4. 本シミュレーションで使用した設定は以下の通りです。

Bライフの収支表

まずは、以下、Bライフ(低コストのスローライフ)で最低限必要な生活費の表です。以前の記事に載せた表と同一のものです。

(「Bライフってなに?」という方はこちらの記事をご一読下さい)

税・社会保障の欄をご覧ください。給与での年収が98万円の場合だと、月々2,050円、年間で3万円を切ることがわかります。

項目 支出 年間合計
合計 ¥61,951 ¥743,408
給与 ¥81,667 ¥980,000
食費 ¥-10,000 ¥-120,000
バイク ¥-2,500 ¥-30,000
税・社会保険 ¥-2,050 ¥-24,600
日用品 ¥-2,000 ¥-24,000
健康・医療 ¥-1,666 ¥-19,992
水道・光熱費 ¥-1,500 ¥-18,000
衣服・美容 ¥0 ¥0
住宅 ¥0 ¥0
通信費 ¥0 ¥0
教養・教育 ¥0 ¥0

ちなみに、平均的な勤労者世帯(世帯人員2.65人、世帯年収約600万円)は1人当たりおよそ月35,000円、年間で40万円以上を払っています

実収入 直接税+社会保険料※1, 2 直接税(所得税+住民税等) 社会保険料(年金+健康保険料等) 実収入に対する直接税+社会保険料の割合
月間 ¥185,885 ¥34,578 ¥14,294 ¥20,231 18.6%
年間 ¥2,230,614 ¥414,933 ¥171,523 ¥242,771 18.6%

公共財団法人 生命保険文化センター:『収入に対して、社会保険料と税金の占める割合は?』を基に作成

※1 直接税:所得税や住民税の他に贈与税、固定資産税、自動車税等も含む ※2:公的年金保険料と健康保険料の他に介護保険料、雇用保険料も含む 詳しくは総務省統計局の『家計調査 収支項目分類』を参照

税・社会保険の内訳

税金と社会保険の合計が年間で3万円を切るのをご覧いただきました。

具体的な内訳は以下の通りです。

実収入 直接税+社会保険料 直接税(所得税+住民税) 社会保険料 実収入に対する直接税+社会保険料の割合
月間 ¥81667 ¥2,050 ¥0 ¥2,050 2.5%
年間 ¥980,000 ¥24,600 ¥0 ¥24,600 2.5%

社会保険料国民健康保険料)以外は非課税もしくは全額免除されます国民健康保険料も7割を免除されているので、非常に低コストです。

特に強調したいのが、収入に対する税金と社会保険料の割合も平均世帯と比べて大きく違うことです。平均世帯とBライフだと、その差は16.1%にもなります。

平均世帯 単身Bライフ 差(平均世帯-単身Bライフ)
実収入に対する直接税+社会保険料の割合 18.6% 2.5% 16.1%

最後に

今回は、収入に対する税金と社会保険料の割合やBライフをした際の負担額を紹介しました。

フルタイムで働いている方からしたら、かなり不公平に見えるかもしれません。私も新卒で入社してからこの事実を知り、働くモチベーションが一気に下がったのを覚えています。

もともと経済的自由を目指していた私にとって、この不公平感は『アーリーリタイア→低コストスローライフ』の流れを加速させる要因の一つになりました。たくさんの税金や社会保険料のために自分の貴重な時間を使いたくないと強く思うようになったからです。

法律やルールは、全員が平等かつ公平に作られるべきです。

一方で、全員が平等だと感じる法律やルールを作るのは非常に難しいです。皆様もどこかしらで不平等に感じた決まりがあるかと思います。

その決まりに対して、『不平等感正すのにエネルギーを使う』のか、『ただただ従う』のか、『有利な立場に行く』のかは人それぞれですが、個人的には『有利な立場に行く』のが一般人としては比較的賢明な選択だと感じます。

『ただただ従う』というのは、不平等を強く感じてしまっているなら避けるべきです。ストレスを蓄積し続けてしまい、愚痴を飛ばしたり他の立場にいる人を非難するようになるだけで、不平等感を増大させるだけだからです。

『不平等感正すのにエネルギーを使う』というのは、自分の信条や理念にそぐわないことなど、人生をかけてどうしても変えたいときのために温存しておく選択肢です。公人や有名人や政治的な権力を持っている人を除き、法律やルールを変えるためにはとてつもないエネルギーが必要なのが現実かと思います。

『有利な立場に行く』というのは、知識を得て行動するだけで不平等を解消できるので、一番手っ取り早く状況を改善できる選択肢です。簡単に言うと、人を変えるよりも自分が変わる方が早いということです。

例えば世界的大企業のAmazonは法人税を「楽天の30分の1」程度しか払っていないと言われています。しかし、Amazonは法律やルールを守っていないわけではありません。あくまで決まりは守っていますが、『有利な立場に行く』ことを選んだ結果なのだと思います。

だらだらと私見を言ってしまいましたが、税金や社会保険の分野の知識をつけることは、多くの人にとって『有利な立場に行く』ことに繋がります

税金と社会保険の算出方法は別記事で説明する予定ですので、更新時はTwitterで通知します。

【年間3万円】バイク(原付二種)の維持費シミュレーション【Bライフ生活費内訳】

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前回の記事に引き続き、Bライフに必要な生活費2万円の内訳を説明します。

今回はバイク(原付2種)の費用です。結論から述べると、コスパ最強のスーパーカブ110を維持する場合、コミコミで年間3万円程度で済みます。他の原付二種であれば違う点は燃費くらいなので、そこまで金額は変わらないです。

しかし、費用の内訳は、私が必要最低限の生活をすると仮定した場合のシミュレーションです。実際はもっとかかるかもしれませんし、かからないかもしれません。

特にバイクの維持費は走行距離や任意保険の内容によって費用が大きく変わるので、参考程度にとどめてください。というか、2020年5月現在、バイクを未購入などころか免許すら未取得です。ネットの情報を漁ってシミュレーションしただけですので、今回の記事は備忘録とさせてください。

Bライフの収支表

まずは、以下、Bライフ(低コストのスローライフ)で最低限必要な生活費の表です。以前の記事に載せた表から収入の項目を抜いたものです。

(「Bライフってなに?」という方はこちらの記事をご一読下さい)

項目 支出 年間合計
合計 ¥-19.716  ¥-236,592
食費 ¥-10,000 ¥-120,000
バイク ¥-2,500 ¥-30,000
税・社会保障 ¥-2,050 ¥-24,600
日用品 ¥-2,000 ¥-24,000
健康・医療 ¥-1,666 ¥-19,992
水道・光熱費 ¥-1,500 ¥-18,000
衣服・美容 ¥0 ¥0
住宅 ¥0 ¥0
通信費 ¥0 ¥0
教養・教育 ¥0 ¥0

バイクの月々の費用は2,500円です。年間で3万円あればバイクを足として利用できる計算です。

バイク維持費の内訳

バイクと一言でいっても、種類も費用も様々ですが、今回想定するケースは低コストのスローライフでの使用です。具体的には以下の設定でシミュレーションしました。

項目 内容
搭乗者の年齢 21~25歳
車種 スーパーカブ110(原付2種)
燃費 60km/L
年間走行距離 3000km
用途 週2~3回の片道10kmの買い物(約2000km)、その他(約1000km)
ガソリン価格 120円/L
任意保険 含む(人身傷害補償無し)
メンテナンス オイル交換1回のみ
駐車場代 含まない

ガソリンが相場より安いかもしれませんが、田舎に行くとぼちぼち見かける値段である120円/Lとしました。搭乗者の年齢は任意保険の価格に影響します。一般的に10代>20代>それ以上の順番で値段が高いです。

この条件でシミュレーションした結果が以下の表です。

項目 費用 備考
任意保険 14,610円 こくみん共済のマイカー共済 年払い (弁護士費用等補償特約・自転車賠償責任補償特約付き)
ガソリン代(3000km) 6,000円 ガソリン価格\120/L、燃費60km/L、年間走行距離3000km
自賠責保険 2,876円 60か月契約
軽自動車税 2,400円
メンテナンス 1,000円 オイル交換1回のみ
自動車重量税 0円 125cc以上が対象
車検 0円 250cc以上が対象
年間合計 26,886円 Bライフの収支表では余裕をもって30,000円と記載
1か月当たり 2,241円 Bライフの収支表では余裕をもって2,500円と記載

年間の合計は26,886円です。1か月にすると2,241円という結果になりました。JR東京駅~JR横須賀駅を往復(約130km)するのに2,200円です。一方で、原付2種はほぼ同じ値段で毎月200km以上を移動できるため、そのコスパの良さは抜群です。

任意保険はこくみん共済かチューリッヒ

原付2種を維持するのに最もかかる費用が任意保険ですが、選ぶのであればこくみん共済かチューリッヒを選択すれば良いです。他の保険会社と比べてリーズナブルだからです。

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6等級 125cc以下のバイク保険(任意保険) | 人気の保険を比較!【保険市場】

上記比較サイトは保険会社しか出せませんが、共済であるこくみん共済は年間14,610円と、初年度の値段だけでいえば1位のチューリッヒよりも安いです。(※大まかな内容は同一にして比較しているつもりですが、完全に同じ補償内容で比較できてはいませんのでご注意ください)

しかし、チューリッヒは等級制度(無事故で1年間過ごすとランクがアップして割引が発生する制度)があるのに対し、こくみん共済は原付自転車(原付2種も含む)に等級制度を設けていません

以下、補償年齢を21歳以上とした場合のこくみん共済のマイカー共済と、チューリッヒのバイク保険の年額です。

こくみん共済 年間掛け金(保険金)
イカー共済(弁護士費用等補償特約・自転車賠償責任補償特約付き) ¥14,610
チューリッヒ 6等級(初年度) 7等級 8等級 9等級 10等級 11等級 12等級 13等級 14等級
3000km以下・ブルー免許 ¥24,869 ¥21,492 ¥18,422 ¥17,501 ¥16,887 ¥16,273 ¥15,966 ¥15,659 ¥15,352
3000km以下・ゴールド免許 ¥18,530 ¥16,013 ¥13,726 ¥13,039 ¥12,582 ¥12,124 ¥11,896 ¥11,667 ¥11,438
5000km以下・ブルー免許 ¥29,009 ¥25,070 ¥21,488 ¥20,414 ¥19,698 ¥18,981 ¥18,623 ¥18,265 ¥17,907
5000km以下・ゴールド免許 ¥21,459 ¥18,545 ¥15,896 ¥15,101 ¥14,571 ¥14,041 ¥13,776 ¥13,511 ¥13,247

こくみん共済は14,610円で固定です。一方で、チューリッヒは条件によって異なりますが、ゴールド免許保持者で年間走行距離が3000km以下なら3年目から、5000km以下なら5年目からこくみん共済よりも保険金が安くなります

メリット・デメリットが複雑なので、下記表にまとめました。

名前 メリット デメリット
チューリッヒ 等級制度があり、長期的にはこくみん共済より安くなる 最安価格にはゴールド免許&年間走行距離3000km未満の条件がある
こくみん共済 免許の色&走行距離に関係なく安い 等級制度がないため、長期的にはチューリッヒに費用が劣る

ほかにも、加入者の年齢による費用の変わり度合いも違う可能性があるので、検討される方はその点も考慮された方が良いと思います。

個人的には保険会社よりも共済のほうがおすすめです。なぜなら、保険会社が営利目的で活動してるのに対し、共済は非営利の組織だからです。共済は、余剰利益が発生した場合にその利益を加入者に還元する制度があったりします。要するに私は、「共済は金儲けが目的じゃないからぼったくられないでしょ」と高をくくってるわけです。

自賠責保険は長期契約にするだけで半額以下に出来る

バイク・原付に乗る際に強制的に加入しなければならないのが自賠責保険です。契約は保険会社や共済と行いますが、国が統一しているため、費用はどこで加入しても同一です

契約期間の単位は12か月~60か月で、期間の長さによって保険料が変わります。

自賠責保険の費用を抑えるためには、割安な60か月契約がおすすめです。最短の60か月で契約した場合、最短の12か月契約と比べると1年あたりの保険料が59%オフになります。

2020年4月1日以降始期契約自賠責保険

60か月契約 48か月契約 36か月契約 24か月契約 12か月契約
保険料 ¥14,380 ¥12,600 ¥10,790 ¥8,950 ¥7,060
割引率 ¥239.67 ¥262.50 ¥299.72 ¥372.92 ¥588.33
12か月契約と比べて 59%オフ 55%オフ 49%オフ 37%オフ -

その他の項目の費用に関して

その他の項目は特段難しい点はなく、人によって違う部分も少ないので、備考欄に記載するだけで割愛いたします。メンテナンス費については記載したいところですが、実際に所持してからでないとまったくの皮算用になるので、現時点ではパスします。

最後に

125cc以下の原付2種バイクは低コストのスローライフとの相性が非常にいいです。上記の表の通り、車検や自動車重量税がかからない等、とてもコスパが良いためです。特にホンダのスーパーカブシリーズはコスパの神ですので、年間3万円で乗れてしまいます。

なぜ低コストのスローライフスーパーカブがベストチョイスなのかは別の記事で紹介予定です。

以上、原付2種の維持費シミュレーションでした。

参考にしたサイト

「カブって消耗品もこんなに安いの?!」 1年半乗った維持費を実録公開!~消耗品・メンテナンス費用編【ウェビックスタッフの

とあるスーパーカブ110(中古)の初期費用および年間維持費|灰音憲二(小説家)|note

バイク・スクーターの125cc。おすすめ理由・免許|チューリッヒ