20代無職がコロナウイルスの影響で最も困っていること
緊急事態宣言が1か月延長され、いつまで自粛ムードや休業が続くかまったく先が見えません。
私は会社を退職し、現在無職な上、基本的にインドア派なのでコロナの影響はあまり感じていません。
そんな私でもかなり困っていることがあります。
それは自動車学校が閉鎖していることです。
小屋暮らしの準備にバイクの免許が必要
私が購入しようとしている土地はバイクがなければ生活できません。
山の中に土地があるし、最寄りのスーパーやホームセンターまでおよそ10kmあります。
がんばれば自転車でもいけるかもしれませんが、毎日往復で20kmを自転車で移動となるとかなり過酷です。小屋暮らしが山修行になってしまいます。
だから小屋暮らしを始めるにあたって、どうしてもバイクの免許を取って、バイクを買わなければならないのです。
しかし現在の状況ではどこの自動車学校もやっていません。
いつ再開になるかもわからない状態です。
これは小屋暮らしをいつ始められるかわからないことを意味しており、非常に困ります。
土地を買ってまず初めにやりたいことは小屋を建てることです。
屋外の作業になるので、寒い時期や梅雨の時期に行うことは避けたいのです。
もっといえば、私が情報発信したいメインコンテンツは実際に小屋を建設している様子です。
珍しい内容を発信する系は、実際にその内容をおこなって、初めてその価値が発生します。
このままでは情報発信する内容が乏しいままですし、何より価値を生み出すことが出来ません。
小屋を建てていない人間が小屋暮らしの情報を発信しても何の価値もないですよね。
現在の公的保障では機会損失まではカバーできない
他の方々も同様の悩みを抱えてらっしゃるのだろうなと思いを馳せます。
いまのコロナ被害に対する保障はすでに事業を行っている人たちが基本的に対象です。
これから事業や活動を始める人たちに対してではありません。
- 大事な資格を取るための試験が中止になってしまった
- 事業を始める直前だったのに開業できない
- 帰国/出国する予定だったのに延期になってしまった etc...
私が想像できないレベルで機会損失が発生しているでしょう。非常に残念なことです。
いま私たちにできることは
どうしようもないとは言いつつも、まったく何もできないわけではありません。
予定していたことが出来なくなったからといって、自粛期間をムダに過ごすことほどもったいないことはありません。
せっかくまとまった時間ができたので、これまで手を付けられていなかったことを必ずやるべきです。
私はデザインや画像編集、ブログやYoutubeチャンネルの開設準備に時間を使っています。
また、当たり前のようですが、あまり外出率が下がっていないというニュースもあります。
コロナを終息させるためにも、外出は最低限にし、フェイクニュースに惑わされないようにしましょう。
みなさまが、この自粛期間をチャンスに変えられますように。