日用品は会社員時代と同じ2,000円の予定です【Bライフ生活費内訳】
Bライフに必要な生活費2万円の内訳を説明するシリーズ。
今回は日用品の費用を紹介します。
ここでいう日用品とは「ドラッグストアに売ってるもの」と考えてもらえればと思います。
- 洗濯ばさみ
- キッチン用品
- タオル
- 洗剤
などのことです。
Bライフの収支表
まずは、以下、Bライフ(低コストのスローライフ)で最低限必要な生活費の表です。以前の記事に載せた表から収入の項目を抜いたものです。
(「Bライフってなに?」という方はこちらの記事をご一読下さい)
項目 | 支出 | 年間合計 |
---|---|---|
合計 | ¥-19.716 | ¥-236,592 |
食費 | ¥-10,000 | ¥-120,000 |
バイク | ¥-2,500 | ¥-30,000 |
税・社会保障 | ¥-2,050 | ¥-24,600 |
日用品 | ¥-2,000 | ¥-24,000 |
健康・医療 | ¥-1,666 | ¥-19,992 |
水道・光熱費 | ¥-1,500 | ¥-18,000 |
衣服・美容 | ¥0 | ¥0 |
住宅 | ¥0 | ¥0 |
通信費 | ¥0 | ¥0 |
教養・教育 | ¥0 | ¥0 |
日用品の月々の費用は2,000円としました。
月々2,000円の根拠
どこから2,000円という金額が出てきたかというと、会社員時代の支出です。
会社員時代の日用品の支出グラフは以下の通りですが、平均すると約1,900円です。
特に意識していなくても、洗剤やトイレットペーパーは一度買うと半年以上は持ちます。
平均的な支出がわからないので何とも言えませんが、日用品が月2,000円というのはまったく難しいことではないと思います。
さらに現在は以下の点で会社員時代よりもコストが下がっています。
- 湯シャンなのでシャンプー・コンディショナー代がかからない
湯シャンは万人におすすめ
昔から湯シャンには興味があったのですが、毎日人と会う生活をしている状態ではチャレンジできませんでした。
いまは無職になって引きこもった生活をしているおかげで湯シャンを実践出来ましたが、湯シャンはワックスを使用しない人であればおすすめです。
詳細は別記事にする予定ですが、湯シャンにしてから困ったことは何もありません。
頭皮のにおいが気になるところですが、家族や友達に話しても「わからない」と言われるので問題なさそうです。
最後に
今回はBライフの生活費の支出のうち『日用品』の費用について紹介しました。
毎度のことですが、このシリーズで書いている費用はあくまでもシミュレーションです。
実際にやってみないとわかりませんが、おそらく小屋暮らしでの日用品は、工具用品や小屋の補修代とかのコストもう少しかかると思います。
そのため、実際のコストも小屋暮らしを始めたら記事にしようと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。