20代で田舎に移住&山小屋を建ててスローライフ始めました

新卒で入社した会社を1年で辞め、Bライフ・小屋暮らしで低コストで豊かな生活を目指すブログ

20代で田舎に移住&山小屋を建ててスローライフ始めました

カテゴリー「小屋暮らし関連」
カテゴリー「副業」
カテゴリー「タイニーエコビレッジ」
カテゴリー「哲学・価値観」
カテゴリー「プロフィール」

小屋暮らしの相棒、スーパーカブ110を購入しました!

にほんブログ村 ライフスタイルブログ スローライフへ

f:id:thesaviour:20200909185642j:plain

先日、小屋暮らしの準備の一環として中古バイクスーパーカブ110)を買いました

というのも、私が購入予定の土地乗り物があることが前提だからです。

今回は私がなぜスーパーカブ110を選んだのか、数あるバイクの中からどのように一つの中古バイクを選んだのかをご説明します。

買ったバイクはスーパーカブ110

ツイートの通り、購入したのは2017年式のスーパーカブ110です。

スーパーカブはいわずとしれたBライファーの相棒ですが、なぜこれほどスーパーカブがおすすめされるのでしょうか

スーパーカブを選んだ理由

簡単に言うと、スーパーカブは総合的なコスパが非常に高いからです。

スーパーカブの丈夫さはバイク乗りなら常識と言っても過言ではありません。

  • トップクラスの燃費の良さ(実測約60km/L)
  • メンテナンスコストの低さ(オイルもタイヤも安くて高性能)
  • 長持ちする車体(エンジンパーツ交換無しでも10万キロは超える)

車両価格が安くて乗りやすいアドレスも一応検討していましたが、長い付き合いを考えた結果スーパーカブにしました

丸目モデルが確実

ちなみにバイクオタクである兄のアドバイスによると、スーパーカブは「丸目のモデル」のほうが確実に長持ちするそうです。

角目のスーパーカブは中国製なのもあってか、リコール(部品の欠陥による回収)があったモデルもあるそうです。

実際、中古価格相場も角目のほうが安く不安だったため、丸目モデルを選びました

110ccにした理由

ちなみに、110ccにした理由は『ツーリングや二人乗り』がしたいからです。

Bライフ的には110ccである必要はありませんが、せっかくバイクを買うのならいろいろ自由が利く原付二種のほうがいいと思ったのです。

しかし原付2種のバイクのほうが一般的に車両価格は高くなりますし、免許の取得費用もけっこうかかる※ので好みが分かれるところですね。

  • コストを徹底的に抑えたい
  • 二人乗りしない
  • 長距離移動は考えていない

のであれば原付(50cc)のほうがおすすめです。

※教習所を卒業して免許を取る場合は、大損しないために料金比較は絶対おすすめです。

バイク探しの条件

では、具体的にどのようにスーパーカブを選んだのか。

バイクオタクの兄のアドバイスを参考にした基準は以下の通りです。

  • 中古バイク(新品は割高)で支払総額20万円以下
  • 走行距離は15,000km以下
  • 首都圏にある店舗

グーバイクでリストアップし、実際に見に行くバイクを決めました。

かなり中古バイクは入れ替わりが激しいため、パイク探し決行の前日にリストを更新して行く店舗を決めました

バイクの査定はバイクオタクの兄にしてもらい、店員の対応や価格の適正を見定めることでバイクを決める算段でした。

しかし実際には、素人の私から見ても条件が良すぎるバイクと1店舗目で巡り合うことが出来たので、兄の査定は必要ありませんでした。(わざわざ大阪から首都圏まで来てもらいました笑)

具体的に言うと、

  • 相場からかけ離れた安さ(店舗で買い取った中古バイクはマージンがないため安くなりがち)
  • エンジンや外装の状態も良好
  • ワンオーナーでメーカー保証も残っている
  • あればうれしいカスタム(二人乗りシート&キャリアBOX&小物入れ)装備
  • 私の土地から10分で来れる距離の店舗

これ以上ない好条件だったので、他のバイクを見ていないにもかかわらず即決しました。

支払総額は22万円と予算を2万円オーバーしましたが、とてもいい買い物をした自信があります。

維持費はどのくらい?

維持費は年間で3万円以下になるとシミュレーションしています

シミュレーションの詳細を記載した記事がありますので、そちらを参考にしていただくと良いかと思います。

最後に

とてもいい買い物ができて、とても満足のいくバイク探しでした!

むしろ、わざわざ大阪から来てもらった兄の交通費や宿泊費のほうが気になってしまいました(笑)

でも久々に兄と一緒に行動できたので、結果的にはとても良かったと思います。

納車は小屋暮らしの土地が手に入り次第なので、とても楽しみです!

最後までお読みいただきありがとうございました。