テントの基礎に購入したもの!【土地開拓記#3】
今回は土地開拓3日目にやったことを書いていきますが、長くなったので2記事に分けます。
本記事は3日目の前半です。
今日の主なタスクは『テントを建てる』ことと、『遺跡発掘調査の届け出』を役所に提出することです。
遺跡発掘調査については、過去に説明した記事があるのでまだ読んでない方はコチラからどうぞ。
テント基礎用の合板とコンクリブロックを買う
土地開拓1日目に、最寄りのホームセンターで軽トラレンタルが無いことが判明しましたが、その次に近いホームセンターを発見しました。
更に良いことに、そこでは軽トラレンタルがあるようなので、テントの基礎として合板板とコンクリートブロックを購入することに。
テントはAmazonで購入済みです。
しかし前室を含んだ寸法しかわからなかったので、合板の大きさもコンクリブロックの個数もよくわからないまま以下の通り買いました。
※商品説明にネットで見つけたリンクを貼っていますが、リンク先はかなり値段が高いです。仕様だけ参考にして、実際の購入はホームセンターですることをおすすめします。
テント用基礎で購入したもの
(コンクリートブロック9個だとたわむ箇所が発生するので、12個買うことをオススメします)
使用したのはリンクのとほぼ同じ仕様です。参考までに。(買うときはホームセンターのほうが十中八九安いですよ!)
予算的に余裕がある方は、合板はこちらのような塗装済みのものの方がカビや汚れ対策としてベターだと思います。
ついでにバイク用スマホホルダーを取り付けるためにコンビレンチも購入。
ちょうどこんな感じのやつです。
余談ですが、アストロプロダクツの工具はかなりしっかりしているとバイクオタクの兄が言ってました(アストロプロダクツでは買っていませんが)。
以上の物を購入し、軽トラレンタルのためホームセンターを二往復しました。
二往復すること自体は大変ですが、片道15分程度なので前回の片道30分弱よりはかなりマシです。
役所に『遺跡発掘調査の届け出』を提出
このままテントの基礎を作りたいところですが、『遺跡発掘調査の届け出』を役所に提出するほうが優先です。
役所までも片道15分程度。許容範囲の時間です。
やはり立地の良さを重視して良かったと感じます。
提出に必要な資料は揃えていたのですが、印刷がまだだったのでセブンイレブンのプリントサービスにて印刷。
白黒ならコピーもプリントも1枚10円で許容範囲の値段です。
ホームセンターにいくと印刷が5円のところもあるのですが、スマホと連携したプリントサービスが無いところが多いんですよね。
それと比較すると、総合面ではコンビニのプリンターに軍配が上がります。
印刷する機会がほとんどない方にかなりおすすめです。
書類を揃えて役所に提出。
しかし、受け取りを拒否されてしまいました。
原因は押印がないからとのこと。
但し書きに『提出者本人の署名であれば押印は不要』って書いてるのに…
どうやら宛先である教育委員会が受け付けてくれないだろうとのことだったので、仕方なくハンコを買いに行くことに。
最寄りの100円ショップに問い合わせてハンコがあることを確認。
はやくハンコ文化が消えてほしいと願いつつ移動します。
片道およそ10分。
それぞれの距離は近いのですが、どの施設も密集していないため、移動が重なると時間を喰いますね…
無事にハンコをゲットして押印して提出。
一応受理されましたが、このあとどれくらい時間がかかって開発の許可が降りるのかは分かりません。
それまでは小屋と雨水用の屋根建設はお預けです。
このあとテント設営に移りますが、長くなったのでここで切り上げます。
最後に
今回は適当にテント用の基礎を買って、役所に書類を提出した報告という誰得な回になってしまいました。
このシリーズは日記ベースで書くことにしたので、こんな買いもあることをご了承ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。