【Uber Eats】サビた折りたたみ自転車で150件配達してわかった8のこと

金銭的な収入のアテもなく会社を退職したため、基本的に赤字状態のまさやです笑

貯金はまだあるのですが、私は残高が減り続けるのを見ていてテンションが下がるタイプのようなので、少しでもキャッシュフローを良くするべくUber Eatsの配達員を始めました。

実家から愛用のサビた折りたたみ自転車で超緊張してマクドナルドにピックアップした1回目から、150件以上配達してきました。

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• 低ストレスで安定して稼ぐ方法

150件も配達するとこんなことが分かってきたので、備忘録として残しておこうと思います。

1. 需要の多いエリアやブーストエリアにわざわざ行かない方がいい

配達員も多いため、特段稼げるようにならない。

それよりも需要の多いエリアまでの移動で機会損失が発生する方が痛い。

加えて、目黒区や渋谷区などは坂道や狭い道が多いため非効率。

※近隣が該当区域ならアリ

2. 時給は1000~1300円に落ち着く

折りたたみ自転車の限界。坂道やロングになるといくら体力があってもロードバイクなどには勝てない。

フルタイムで行うのであれば効率を重視して体力の減りにくい自転車を買うべき。

3. 有酸素運動と太もものトレーニングがお金を貰って出来る

シンプルに最高。

ジムで自転車みたいなの漕いでるならUberEATSした方がいいと思うのは私だけ？

4. 朝活としてやると1日を気分よく始められる

1件の配達だけでも朝の運動として捉えるならワリが良すぎる。

「寒くて外に出たくない」というのをお金で解決して、帰りに格安スーパーで買い出ししたら最高の朝活に。

5. スマホホルダーは必須

安全かつ迅速な配達をするなら確実に必要。

最初の2日は毎回止まってスマホで位置を確認してというのを繰り返してたけどあまりにも効率が悪い。

2000円あれば問題なく使えるのが買えるからスマホホルダーはガッツリやらない人でも買うべき。

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6. スキマ時間に出来ることを用意するべき

常にリクエストが来ればいいが、しばらく来ないこともある。

特に秋口のような、外に出たくなる季節は注文は少なめ。

そんなときに出来ることを用意しておくと、時間を効率的に使える。

この記事のほとんどもスキマ時間に書いた。

7. 低評価はあまり気にしなくていい

この点については詳しく書いたので、別記事にしました。

結論だけ言うと、低評価になってもデメリットが基本的にないため気にしなくていいです。

8.ストレスが溜まる大半はアプリの不具合＆サポートセンターの対応

基本的にストレスフリーなUber Eatsですが、たまにあるアプリの不具合とそれに伴うサポートセンターの対応がたまにキズです。

こちらも少し長くなってしまったので、別記事にしました。

最後に

今回は、Uber Eatsで150件以上配達してわかった8のことを備忘録として紹介しました。

アプリの不具合やサポートセンターの対応てストレスが溜まることもたまにありますが、基本的には自分の好きな時間に好きなだけ身体を動かしてお金を貰えるというのはとても気に入っています。

かなりUber Eatsなどのドライバー副業は浸透してきたように感じますが、どんな感じなのか気になる人の参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。