20代で田舎に移住&山小屋を建ててスローライフ始めました

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固定回線&WiMAX無しでYouTuberになる方法

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テント生活を行っている土地では電気が通っておらず、現状だと固定回線を設置できません

ただ、Twitterやブログ、YouTube動画を観るといった基本的なネット利用は楽天モバイルUQモバイル無制限低速モード(1Mbps)で十分こと足りるので問題ありません

しかし、私YouTubeに動画をアップロードする必要があり、格安スマホ回線だけだとかなり厳しいです。

そこで、高速回線が一時的に必要になるときだけ『公衆Wi-Fi』を利用しています

公衆Wi-Fiとは、コンビニ・カフェ・駅・空港・ホテルなどで高速通信を行えるサービスです。

私の使っている公衆Wi-FiスポットはWiMAXスマホ回線では比べ物にならないほど速く、かなり使わせてもらっています。

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しかし公衆Wi-Fiは様々な会社が提供しており、回線の速度が遅かったり、接続が定期的に遮断されてしまうハズレのものもあります

そこで今回は、私が使っている公衆Wi-Fiと、そのサービスがなくなった時の予備手段について紹介します。

1. 完全無料の高速公衆Wi-Fi『d Wi-Fi

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早速ですが、私が使っている公衆Wi-Fi『d Wi-Fiです。

理由はとても単純で、会員登録さえすれば完全無料で高速回線が使い放題だからです。

  • 完全無料(要会員登録)
  • 途中切断が発生しない
  • 高速回線(100Mbps出るところもある)

長々と説明することも思い浮かばないほど不満がありません。

強いて言えば、はじめに行う会員登録( dポイントクラブ)が面倒なことくらいでしょうか。

それもd払いやドコモ回線を使ったことのある人ならすでに会員のはずなので、その面倒さもありません

d Wi-Fi | サービス・機能 | NTTドコモ

おすすめのd Wi-Fiスポットはローソンとマクドナルド

コスパ的におすすめのd Wi-Fiスポットはローソンとマクドナルドです。

マクドナルドはなぜか公表されているd Wi-Fiスポットではありませんが、私の良くいくマクドナルドは普通に設置されています

理由は以下の通りです。

  1. 低価格の商品がある
  2. 充電可能なことが多い

私が知る限り、ローソンのイートインは充電コンセントが1席に1つついています

マクドナルドでもカウンターにはコンセントがあるところが多いですよね。

100円程度の高コスパ商品を購入し、充電しながら高速Wi-Fiも使える。

更に私の地域では混雑することがめったにないので他のお客さんのことを気にする必要もありません

※ほかのお客さんに迷惑にならないよう、混雑してきたら退店しています

一言で言って最高です!

将来的には土地に光回線を導入するかもしれませんが、当分はd Wi-Fi×ローソン&マクドナルドにお世話になるつもりです。

2. 代替手段は格安SIMWi-Fiスポットサービス

とはいえ、素晴らしい無料サービスは改悪されるのが世の常。

代替手段を考えておくのがリスクヘッジですよね。

もしd Wi-Fiが改悪されたら、格安SIMWi-Fiスポットサービスを使うつもりです。

完全無料の公衆Wi-Fiならd Wi-Fi一択なのですが、スマホ回線を契約することで使える公衆Wi-Fiなら他にも選択肢があります。

例えば

などが該当します。

2020年12月現在、もし選ぶのであればOCN モバイル ONEの『OCN モバイル ONE Wi-Fiスポット』です。

理由は以下の通りです。

  1. 料金が比較的安い&スマホセールで格安でスマホを手に入れられる
  2. 利用できるWi-Fiスポットが多い上、通信速度や品質の評判が悪くない

1. 料金が比較的安い&スマホセールで格安でスマホを手に入れられる

OCNモバイル、格安SIM単体でみればコスパは悪めです。

  • 音声通話機能付きの1GB/月コースが1,180円、データ通信専用なら3GBで月々880円
  • 低速モードは最大200kbpsと楽天モバイルUQ Mobileの5分の1のスピードな上、無制限ではない(詳細
  • 通話かけ放題は有料(税込935円/月)

しかし以下の2点が魅力的に感じる人は、OCNモバイルを契約する価値は一気に上がります。

  • 格安SIMだけで高速回線が出来る環境も手に入れたい
  • ミッドレンジクラスのスマホを格安で手に入れたい

1点目は記事の前半で説明した公衆Wi-Fiスポットを使って高速通信を行う方法のことです。このあとの項目で説明しています。

2点目として、OCNモバイルはスマホセールを頻繁に行っており、その安さがかなりすごいです

例えば一時期スマホ売り上げランキングの1位を独占していたOPPO Reno A』がセール時だと税込み5830円だったりします。

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LINEモバイルで手に入れようと思うと一括で27,800円かかる代物です。

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これが普通の相場なので、OCNモバイルのセールはかなりお得です。

更に現在音声対応SIMを含めて、2019年11月20日以降契約された回線は最低利用期間が設定されていないため、基本的に解約違約金が発生しません

そのため、端末を格安でゲットするためだけに契約と解約を繰り返す悪質なユーザーもいるほどです。

正直、私もOPPO Reno Aを手に入れるためだけに契約してもいいかなと感じています。

でも、すでに楽天モバイルで契約した『Galaxy A7』があるし、それまで使っていた『Xperia X Compact』も持ってます。

安さに飛びついてスマホ持ちすぎ問題が発生しそうなので、見送り続けています笑

とはいえ、買い替えのタイミングの方は本当にオススメです。

ちょうど12月23日(水)の11時まで年末セール開催中で他のスマホもかなり安くなっているので、よかったら下記リンクからチェックしてみてください。


OCNモバイルONEの端末セットはコチラから!


2. 利用できるWi-Fiスポットが多い上、通信速度や品質の評判が悪くない

OCN モバイル ONEの回線を持っている人は、『OCN モバイル ONE Wi-Fiスポット』を無料で使えます。

公衆Wi-Fiサービスはオプションで月々200円くらいかかるのが格安SIMでは一般的ですが、ONCモバイルはデフォルトで使用できるため無料です。

具体的には、以下の2つの公衆Wi-Fiサービスを利用することが出来ます。

あまり聞きなれない名前だと思いますが、DoSPOTとSecured Wi-Fiを合わせて全国で約130,000カ所も設置されており、かなり普及しているWi-Fiスポットです。

公衆Wi-Fiスポット 設置数
Do SPOT 82,000
Secured Wi-Fi 49,000

また、設置箇所もローソンや図書館など、格安で充電できそうなスポットも含まれているのでいいですね。

ほかのWi-FiスポットはOCNモバイルの公式サイトから検索できます。

ご利用可能エリア|Wi-Fiスポット | OCN モバイル ONE | NTTコミュニケーションズ 個人のお客さま

ちなみに、公衆Wi-Fiの通信の品質や速度は設置されてある店舗のインフラレベルに依存します

ネットで調べる限り、どちらの公衆Wi-Fiも10~40Mbpsくらいで収まるようです。

しかも上りのスピードが速い傾向にあるため、動画のアップロード用途で使用する人にとっては嬉しいですね。

以上のように、低コストで高速回線とスマホを手に入れられるOCNモバイルはd Wi-Fiがなくなった時の代替手段としてかなり有力です。

高速回線については現状d Wi-Fiで問題ないのですが、スマホを安くで手に入れたい方は契約してみるのはかなりアリだと思います。

ちょうど12月23日(水)の11時まで年末セール開催中でスマホの端末価格がかなり安くなっているので、よかったら下記リンクからチェックしてみてください。


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最後に

今回は、土地にWiMAXも固定回線もない状態でYouTuberになる方法を紹介しました。

公衆Wi-Fiスポットって低速で質が悪い印象があったのですが、d Wi-Fiはスピードも品質も固定回線以上でおどろきました。

OCNモバイルで使えるようになる公衆Wi-Fiスポットもかなり現実的ですが、完全無料で超高速のd Wi-Fiが最強です。

これからもd Wi-Fiが改悪されないように祈って利用させてもらおうと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。